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MOJO WORKING

  • nagashimatomoaki
  • 2024年10月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月30日




ブログはじめました。

内容はあたしのマイブームミュージックが主になると思いまふ。

あたしの主観と偏見で綴っていきますので、意見や指摘などあったら自由に文句言ってくださいね。

それでは始めましょう。




あたしが最初に手に入れたMuddy Watersのアルバムはやはり「The Best Of Muddy Waters」。


手に入れたのは8曲プラスされたもの。

その最後に入ってる「Got My Mojo Working Part 2」なんですが、この演奏がチョーカッコよくてもーたまらんのですよ。特にドラムが野蛮で荒々しくてカッコイイのですよ。

お客さんもメンバーも熱くて素晴らしいライブ演奏なんですよね。


ライブやからどのライブ盤なんかとライナー見ても書いてないし。メンバーも気になるし。

もしや有名な「At Newport」なのかなと手に入れましたが、違いました。


それから年月が過ぎて、最近ブックオフのワゴンセールの中から「Fathers And Sons」を見つた。


確か白人ミュージシャンとやったアルバムやったなぁと思い出しワゴンの中から救い出してきた。


アルバムの内容が素晴らしく良かった!

なんとメンバーが、Paul Butterfield、Michael Bloomfield、Duck Dunn、Sam LayさらにOtis Spann凄い面子!


何故か「All Aboard」のベイスはPhil Upchurch。

でもギタリストのベイスって面白いよね。カッコイイ!


このアルバムが凄いのは、Paulさんのハーモニカ!素晴らしい!感動した!

もちろんMuddyさんの歌とスライドギターも、素晴らしいぞ!「Same Thing」が恐ろしくカッコイイ!



最初がスタジオ録音で最後にライブ録音が入ってて勿論「Got My Mojo Working」をやっていて、「あれ?この観客の熱狂はもしかしたらあの探していたライブなのでわ?」と胸がサワイダ。


「Part 1」はそれなりに終わりMuddyさんが、なんとBuddy Milesさんを呼び込んだ!


何っ!Samさんとドラムを入れ替わるのか?!と度肝抜かれた。

あのワイルドなドラムはBuddyさんだったんだ!


曲が始まると探し求めてたライブ録音だった。もう観客席にいるかの様に熱狂してしまった!


あれ?みなさんとっくに知ってました?

失礼しました。


まぁそんなんで久しぶりにMuddyさんブームが来てます。


 
 
 

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